
- 娘がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から他人のふりをして、家に電話してみた。
親:「もしもし、お母さんいる?」
子:「いらない。」
- 先日、友人は104に電話をかけ、東京特許許可局の電話番号を尋ねたそうだ。NTTのお姉さんは、「東京特許許可局」を2回も言い直したあげく、「その名前では見当たりません!」と怒られたそうだ。
- 友人宅に電話したところ、留守電になっていた。「はい、○○です。ただいま、留守にしております。ご用件のある方は、『ピーッ』という発信音の前に、メッセージを録音して下さい。ピーッ!」どうやってメッセージを入れればいいんだ?
- 電話で本の注文をしたときのこと。名前を聞かれたので、「一英(かずひで)」の「かず」は数字の「一」、「ひで」は英語の「英」と教えた。後日、送られてきた郵便物の宛名は、「1A様」となっていた。
- 先日、携帯電話を盗まれた。考えた末、その携帯に電話したところ、誰かが出たので、「お前は誰だ!」と聞くと、「お前こそ誰だ!」と言われ、「その携帯の持ち主だ!」と言い返すと、「未練たらしく電話してくるな!」と電話を切られた。
- 先日、英会話教材の勧誘の電話があった。かわいい女の人の声だったので、ずっと話していたら、相手に「切っていいですか?」と言われてしまった。
- わが家の留守番電話の応答メッセージ。「おかけになった電話は、大変混み合っていて、かかりにくくなっております。」
- 間違い電話がかかってきた。
相手:「○○さんのお宅ですか?」
私:「いえ、違います。」
相手:「いつから名前を変えたんですか?」
- 名前に「倫」の字が付く友人は、電話で、「倫理の『倫』」と言っても分かってもらえず、「不倫の『倫』」と言うと分かってもらえるそうだ。
- 結婚したばかりの頃、夫の携帯をいじっていたら、「アケミ」という名前が出てきた。「私に隠れて浮気なの!」と問いただしたら、それは女の人の名前ではなく、主人の職場のいきつけの居酒屋「あけ味」だということが判明した。
- 私は携帯電話を持っているが、通話料よりも、基本使用料の消費税の方が高い。
- 友人Aに電話した。
私:「もしもし、○○だけど。」
A:「やぁ。」
私:「昨日の宿題でさぁ・・・」
A:「うんうん。」
私:「分かんないところが・・・」
A:「そうなの。」
私:「今から聞きに・・・」
A:「でも、これって留守番電話なんだ。メッセージ入れておいてね!ピ〜♪」
私:「・・・・・・。」(凝った留守電作りやがって!)
- 友達のハナちゃんのお母さんは、ハナちゃん宛の勧誘電話に対して、「ハナは犬ですが。」と言い放った。
- 一人暮らしの兄が風邪をひいたらしく、見舞いを兼ねて電話してみた。手短に話をして、最後に「じゃあ、電話切るね。お大事に。」と言うと、「ああ、風邪をうつすと悪いからな。」と言って兄は電話を切った。
- 生放送の懸賞番組で、私のハガキが選ばれた。テレビでは、司会者が私に電話をかけている。しかし、鳴ったと同時に電話に出ると、「今テレビで、あんた当たったわよ!」という母の声が・・・。テレビを見ると、「話し中のようなので、次の方に・・・」。
- 私の名前は「高羽(たかば)」というのだが、通信販売の電話で字を聞かれ、「たかいにはねです。」と答えたら、「高井羽根」と書かれた郵便が送られてきた。よく届いたと郵便局の配達担当者を尊敬した。
- 仕事柄、電話で注文を受けることが多いが、たまに警察署や葬儀屋からの注文もある。電話対応では「いつもお世話になっております。」と言うのだが、その度に複雑な気持ちになる。
- 友人が、「今日はお腹がFAXでさー」と言っていた。お腹が「ピーゴロゴロゴロ」ということらしい。
- 寝起きでしわがれ声のときに、電話がかかってきた。
私:「はい、もしもし。」
相手:「××と申しますが、○○(父の名前)さんでいらっしゃいますか?」
私:「違います。」
相手:「では、○○さんのお父様でいらっしゃいますか?」
私:「○○の娘です!」
・・・私は19歳。
- NTTの電話番号案内に勤めている友人は、風邪をひいたときに会社へ連絡しようとしたが、会社の電話番号を書いたメモが見つからず、「恥をしのんで、104だ!」と本当にかけたらしい。
- 頸肩腕症で通院し、首のけん引や薬の治療を受けていた頃のこと。電車を待っているときに、同じように頸肩腕症で苦しむ友人と電話し、「やっぱり薬じゃだめだね〜。首吊った方がいいよ。」と何気なく言ったら、周りの人がぎょっとしていた。
- 電話機が故障したため、店に持ち込み修理を頼んだ。店員は「10日ぐらいかかりますが、直りましたらご自宅に電話します。」と言った。
- 友人から電話がきた。
友人:「もしもし、明日ひま?」
私:「うん。」
友人:「じゃあ、明日かける。」
・・・おい。
- 後輩のAちゃんは、私宛ての電話が入ると「○○さーん、ご指名でーす!」と大きな声で呼んでくれる。
- 出前のそばがあまりに遅いので催促の電話をかけたら、「とっくにできてるんですが、出前の者が戻って来なくて・・・」との返事。のび切ったそばが目に浮かんだ。
- 友人からの電話で「今、何してる?」と聞かれたので、ふざけて「電話中」と答えたら、「じゃあ、また後で電話する」と言って切られてしまった。
- ユーミンのコンサートチケットの予約日、2時間でも3時間でも電話するぞ!と意気込んでいたら、3分で取れてしまった。嬉しいような、値打ちのないような・・・。
- 会社で外線が鳴り、いつもの癖で「お電話変わりました、○○です。」と言ったら、相手に「いや、変わってないし!」と突っ込まれた。
- 知らない番号から電話がきたので、「誰ですか?」と尋ねると、「なんだよ、まだ怒ってんのかよ・・・」と男の声。彼女の声も識別できないようじゃ、怒られても無理はない。
- 地方に住み始めたばかりの頃、いたずら電話がかかってきたが、方言が聞き取れなかったので「もう一度お願いします」と頼んでしまった。
- 英会話学校から勧誘の電話が。「興味もないし、お金もないし、暇もない。」と言って断ると、「そういう方にぴったりの講座です!」。そんな講座あるものか!
- 友人の姉は、携帯電話で真面目な話をしているオヤジのそばに寄って「ねぇ、電話なんかしてないで早くしましょうよぉ〜」と言って逃げることを趣味にしているらしい。
- アバウトな性格の友人は、出前の注文で「カツ丼を5、6個」などと頼むのだが、いまだ受け付けてもらえたことがない。
- 実家の母から電話があった。
母:「パソコンが急に動かなくなったのよ。」
私:「何か直前に変わったことをした?」
母:「それが、いつもは父さんがする犬の散歩を、今朝は私が・・・」
パソコンと関係ないだろ!
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