
- 足の裏がかゆかったので、駅のホームで靴を脱いで点字ブロックを踏んでいたら、自殺と間違われて、駅員に「やめて下さい!」と止められた。
- 駅のホームに女子高生が3人。その中の1人が切符をなくしたと騒いでいる。結局、「ちょっと、駅員のとこで泣いて来るわ。」と明るく改札口の方へ走って行きました。駅員さん!女子高生の涙には要注意ですよ!
- 駅の窓口で切符を買うとき、「男一枚」と言って、その場をシーンとさせたことがある。
- 先日、僕は足をケガしたふりして友人に背負われ、1枚の切符で改札を通過した。
- 電車の中にて。
子:「ママ、お腹減った〜。」
母:「もう少し我慢しなさい!」
子:「じゃあ、ママのおっぱいちょうだい。」
母:「何言ってるの、赤ちゃんじゃないのよ!」
子:「だって、パパだってママのおっぱい食べてるじゃん。」
母:「・・・。」
そして、この親子は、そそくさと隣の車両に移動していった。母親の顔が真っ赤になっていたことは、言うまでもない。
- とび職の人が、電車の中で外人さんに、「アナタハ“ニンジャ”デスネ」と詰め寄られていた。
- 電車の中で、いまどきのギャルがプチプチ(緩衝シート)をつぶし始めた。彼女は必死の形相で全部つぶした。ストレスでもたまっていたのだろうか?
- 満員電車に乗っていたら、前にいたカップルの女の子が、彼氏の手と間違えて僕の手を握ってきた。気まずかったが、嬉しかった。
- 電車の中で、3歳くらいの男の子がおしっこをしたがっている様子。
子供:「ママ、おしっこ。」
母親:「どうして、もっと早く言わないの!」
すると子供は、早口で「ママおしっこ!」
- 「次は〜、新宿、新宿〜!」という車掌のアナウンスを聞いて、あわてて席を立ったが、着いた駅は1つ手前の代々木駅。どうやら、車掌がアナウンスを間違えたようだ。「こんなこともあるんだなぁ。」と思っていると、再びアナウンス。「次も〜、新宿、新宿〜!」
- 混雑した電車内で母と一緒に立っていたとき、目的の駅に到着したとたんに目の前の席が空いた。すると、母は「もったいない!」と言ってその席に座り、すぐに立ち上がって電車を降りた。
- 某銀行の車内吊り広告には、こんなことが書いてあった。
家康:「増えるまで、じっくり待とう、夏のボーナス。」
秀吉:「今すぐに、増やしてみせよう、夏のボーナス。」
信長:「増えぬなら、使ってしまえ、夏のボーナス。」
- 国鉄が民営化されるとき、「115年間ありがとうございました。」というポスターが張られていたが、115年間もお世話になった人は、まずいない。
- 車内で、隣に座っている人の様子がおかしい。見ると、スキューバダイビングの本を見ながら、呼吸の練習をしていた。
- 電車に乗っていて居眠りをしてしまった。はっと目が覚めると、そこはもう下車駅。しかし、あわてて降りようとして直前でドアが閉まったら笑い者になると思い、身動きができなかった。
- ドアが開くなり乗り込んできた高校生に、降りるのを邪魔されたおじいさんが一言。「こら、お前ら!“降りる人が先”っちゅうことわざを知らんのかっ!」
- 朝の満員電車で、まさにドアが閉まろうとしているその瞬間、車内の奥の方から「すいません!」と男性が叫びながら、人ごみをかきわけてきた。みんなが避けて空間を作り、ドアまで通してやったのだが、その男性は降りる気配もなく、ドアにぴったりくっついた。そして次の駅、その男性は悠々と最初に降りていった。
- 「すいているドアをご利用下さい!」というアナウンスが流れた。そんなのを探しているうちに、電車が発車してしまった。
- 駅のホームで、ベンチに座っていた制服姿の高校生2人がタバコを取り出し、「ルールは守らなくちゃ」と言い、喫煙コーナーに行って吸い始めた。もっと大事なルールを守ってほしい。
- 朝の通勤電車に、吊り革と同じくらいの大きさのイヤリングをしている女性がいた。電車が揺れた際、それにつかまりそうになった。
- デートの日、童顔の彼女から、会っていきなり「子供できちゃった!」と言われ、頭の中が真っ白になった。しかし、彼女はただ、「子供(料金)で来た」だけだった。
- 高校時代の担任の先生は、若い頃に出張先で盲腸の手術を受けた。生物の担当だった先生は、それを教材に使おうと考え標本にしてもらったが、帰りの電車の中に忘れてきてしまった。それ以来、「人間の盲腸」は国鉄・JRの珍品忘れ物ベストワンに輝き続けている。
- 大阪市営地下鉄の某駅のトイレに駆け込み、バッと扉を開けると、「よう来たなぁ。まぁ座れや。」と大きな字で落書きがしてあった。
- 電車に乗っていたら、「人間の欲望のために走らされている馬って、かわいそうだよね。」と、スポーツ新聞を見ているサラリーマンを見上げて、小学生の子がつぶやいていた。
- 雪をかぶった富士山がきれいに見えた新幹線の車内で、幼稚園児くらいの子が母親に、「どうして滑り台にしないの?」と聞き、母親は「階段を作るのが大変だったの。」と即答していた。
- 電車の中で、子供たちがオカマらしき人を指さして「オカマだ、オカマだ!」と騒いでいた。すると彼は、突然振り向いて「おかまじゃねぇわよっ!」と一喝し、さらに子供たちを喜ばせていた。
- 電車のドアに手を挟まれた瞬間、「よし、学校で話題にできる!」と思ってしまう自分がすごく好きだ。
- JR山手線の車内で、網棚にあった新聞を取り、読み始めた。三面を開くと、「たまには自分で買って読め!」と大きな字で落書きされていた。
- 「『マーボーナスキャンペーン』だって。麻婆茄子が当たるのかな?」と言われ、車内吊り広告を見たら、「マ」の前に「サ」の文字が。
- 駅で見かけた某遊園地のポスターには観覧車の写真が使われていたが、点検時に撮影したらしく、カゴの扉が全開で中は無人という、少し怖い観覧車が写っていた。
- 朝の通勤ラッシュで、「無理なご乗車はせず、次の電車をご利用下さい!」とのアナウンス。一度乗りかけたが、次の電車にしようと諦めたら、駅員さんが走ってきて、「無理なご乗車はおやめ下さーい!」と言いながら私の背中をぐいぐい押し、満員電車に乗せてくれた。
- 友人は駅のホームで誰かに突き落とされるのを恐れ、いつも自分の身長分だけ内側を歩いている。
- 電車の中で、3歳くらいの女の子が私の服を指差し、「あ、パパのパジャマと同じ服だ!」と叫んだ。そばにいた母親までもが「あら、本当ね。」と言った。
- 駅のホームでぼんやり立っていたら、いつの間にか後ろに人が並んでいた。そこは乗降位置でもなんでもなく、舌打ちと非難の目を浴びせられた。「私は何も悪くない!」と叫びたかった。
- 電車の中で、誰かがフランス語を話してると思ってよく聞くと、東北弁で「アザブジュバーン(麻布十番)」と言っているだけだった。
- 朝、二日酔いで吐きそうな同僚が駅の多目的トイレに駆け込んだ。「なんで多目的トイレに入ったん?」と聞くと、「多目的に使うからや。」
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