
- 「おれんち、夕方になると誰もいなくなるから来ないか?」と言われ、そいつの家へ行ったら、何と、そいつもいなかった。
- おれが定期預金を解約したら、日銀がインフレを警戒して、公定歩合を引き上げた。
- 友人は、「他人の足を引っ掛けようとして自分がこける人」として有名だ。
- 毎年風邪がはやると、流行に遅れまいとして、一生懸命風邪をひく友人は、とてもおしゃれだと思う。
- 毎朝、オイルを塗っていた私の顔は、油分を与えられることを覚え、乾燥肌になった。
- もしもタイムマシンで江戸時代に行き、目覚し時計を売り込むとしたら、文字盤にはやはり、「暮六つ、丑三つ」と書くことになり、アラームは『ゴ〜ン』という鐘の音だろうか。
- 「君は、相当頑固な性格だね。」
「いえ、そんなことありません。」
「いや、頑固だよ。」
「いいえ!絶対に頑固なんかじゃありません!」
- 〜掃除せぬ、ほこりのつもる掃除機に、掃除機かける、秋の夕暮れ〜
- 友人は、太っている友達のことを「カロリーメイト」と呼びます。
- 最近の東京ドームは、もっぱら、廃棄物の膨大な量を示す単位になっている。
- 自称「天体マニア」の友人が、最近まで「皆既日食」を「怪奇日食」だと思っていたことが判明。
- 電池式の顔マッサージ器を買った。スイッチを入れると、顔に当たる部分よりも手に持つ部分の方が震える。顔のしわより先に、手相がなくなりそうだ。
- ドラム、キャッチャー、部長。いずれも太った人を想像してしまうのは、私だけだろうか。
- 友人は、「俺は、今を精一杯生きてるんだ!」と言っていたが、よく考えると、「今の生活でいっぱいいっぱい、あっぷあっぷしている。」ということになる。
- 子供の頃、「どうせすぐに成長するのだから」と、いつも大きめの服を着せられていた。高校卒業頃になって、「これ以上大きくならないから」と、初めてぴったりの服を買ってもらった。ちょうど良すぎて、変な気分だった。
- 私:「ねぇ、100円貸して!」
友人:「いくらで?」
- 今まで、「拾得物」は読んで字のごとく、「拾って得した物」という意味だと思っていた。
- 「悔しかったら○○してみろ!」と言ったあとに「悔しくないもん。」と言われたときの、あの悔しさといったら・・・。
- 毎日のように「PIKO」のシャツを着ていたら、友人に「そんなにファションチェックされたいのか?」と言われた。
- A:「なあ、この前貸した1000円、今週中に返さなきゃ絶交だぞ!」
B:「よし、絶交で手を打とう。」
Aが前言を取り消したのは、言うまでもない。
- 「あわただしい」を「あわだたしい」と言い、しかも「泡立たしい」と漢字変換までしている奴がいた。
- 「親バカ」と言われるのはいいが、「バカ親」と言われるのは嫌だ。
- 外国人が通う日本語学校で試験を行ったところ、こんな解答があった。
問題:以下の単語を使って、短文を作りなさい。
Q、「あたかも」
A、冷蔵庫に牛乳があたかもしれない。
Q、「どんより」
A、僕は、うどんよりそばが好きだ。
Q、「もし〜なら」
A、もしもし、奈良県の人ですか?
Q、「まさか〜ろう」
A、まさかりかついだ金たろう。
Q、「うってかわって」
A、彼は、麻薬をうってかわってしまった。
- 「非凡」。この言葉から、なかなか「すごい人」というイメージは湧かない。
- 妹と派手にけんかをした。しばらくして妹が、「お姉ちゃん、さっきはごめんね、バカにして。」と言ってきた。謝りに来たのか、けんかを売りに来たのか、分からない。
- 「これで何かうまい物でも食べなさい。」と、割り箸をもらった。
- 「うっせぇよ!」などときたない言葉を使う弟は、けんかになるとなぜか敬語を使う。
- シャンプーの「十分すすいで下さい」という注意書きを見て、妹は10分間もかけてすすいでいたそうだ。
- 小学生の頃、「『手袋』の反対を言ってごらん!」と言われて『ろくぶて』と答え、6回ぶたれた。今までの最高記録は『手袋巡査』の36回だ。
- 私は顔を拭くとき、タオルは動かさずに顔が動いているらしい。
- 友人は占い師に、「お金にも異性にも一生縁がないが、人一倍長生きできる。」と言われたそうだ。それって、生き地獄だと思う。
- 私はよく、寝言で「最近、寝てなくってさぁ・・・。」と言うらしい。
- 「やせる石けん」なるものを使っていたら、石けんがやせた。たしかに「やせる石けん」だ。
- 風呂場にあるカビよけ用洗剤に、カビが生えていた。
- タイマーが鳴ると、呼ばれているわけでもないのに返事をしてしまうのは私だけだろうか。
- 友人は、仲間が先に帰ってしまうと「あいつ、いい奴だったのに・・・」と、勝手に人を葬ってしまう。
- 男女の知り合い同士をくっつけようと張り切る人を見ていると、昔化学で習った「触媒」という言葉を思い出す。
- 弟は、寝坊して親に怒られたとき、「だって寝てるときって意識が無いんだから、目覚まし時計が鳴ろうが、名前呼ばれようが、気付けないに決まってんじゃん!!」と逆ギレした。
- 物を落とすと、痛いわけでもないのに「あいたっ」と叫んでしまう。
- 「友達少ないねん。」と友達に言ったら、「俺は友達って一人もおらへんわ。」と言われた。俺はいったい・・・。
- 長男が誕生し「タカシ」と名付けた友人は、次に女の子が生まれたら「マヤ」と名付け、将来デパートの「高島屋」に連れて行くのが夢だそうだ。
- 「スプーン1杯で驚くほど白くなる」と宣伝している洗剤を買ったら、箱の中には、あきれるほど大きなスプーンが入っていた。
- よく「明るい悩み相談」というのがあるが、明るい話題だったら悩みではないと思う。それはネタだ。
- 不眠症気味で明け方にやっと眠るため、午前中は寝過ごしてしまう。これではまずいと思い、睡眠薬を使ったら、今度はよく眠れて、やっぱり寝過ごしてしまう。
- 新しい洗濯機を買った。運んでくれたおじさんは、見ていた3歳の息子にこう言った。「洗濯機の中に入ったらあかんで。入るときにはな、ちゃんと酔い止めの薬飲んで、ヘルメットかぶるんやで。分かったか?」
- 「あれ、よう、ハッピー?」と小学生が読んでいた。読み方が違っても意味は通じる「Are
you happy ?」。
- 「怪我人」と書くと、何か怖い人を想像してしまう。とても負傷している人を想像できない私・・・。
- ときどき自分が日本の総人口に含まれていないような気分になる。
- 「バカは死ななきゃ治らない」と言われたので、「治るものなら死んでもいい」と言ったら、「だからお前はバカなんだよ」と言われた。
- 我が家の体重計は、家族が乗るとちゃんと表示されるのに、私が乗るとなぜか表示されない。私に気をつかって、体重を教えてくれないのだろうか?
- 私:「来週の水曜って暇?」
友人:「あー、その日はちょっと考え事があるから・・・。」
どうやら、私との約束は“考え事”以下らしい。
- 「大人気」は、いつも「おとなげ」と読んでしまう。
- 「春が終わった」を早口で言うと、「腹わた」と聞こえる。
- どう聞いても、鼻をかむ音は「チーン」じゃないと思う。
- 私の部屋は薄汚いが、薄暗いのでよく分からない。
- 友人が言った。「モテないってことは、つまり、君の遺伝子はいらないってことなんだよ。」
- オナラをしたら必ず「失礼」と言う妹。寝ている間にオナラをしたときも、小声で「し・・・つれい」と寝言を言っていた。
- ラジオのDJが、「また後でお耳にかかりましょう!」と言っていた。
- とある蒸し暑い夏、友人が突然叫んだ。「暑いとムラムラする!」友人いわく、ムシムシした気候にイライラして混ざったそうだ。
- 「嘘八百」も、「USO800」と書くとグローバルスタンダードな感じがする。
- 「悪いようにはしないから」と誘われ、いいようにされる。
- 私の人気は、生まれたときがピークだった。
- 夢の途中で「これは夢だ」と気付き、勝手気ままな行動をとっていたら、見知らぬ人に「やめて下さい。あなたにとっては夢かもしれないが、私にとっては現実なんです!」と言われた。
- おみくじを引いたら白紙だった友人。「神に見放された男」と呼ばれている。
- 思い出のつまった大事な腕時計が、とうとう動かなくなってしまった。落ち込む私を見て友人は「まだまだ1日に2回は正確だよ。」となぐさめてくれた。
- チャット中、友人がいきなり「ちょっとマット系」と言ってきた。「ちょっと待っとけい」と書きたかったらしい。
- 「ぎゃふんと言わせてやる!」などとよく言うが、実際に「ぎゃふん」と言わせるのは相当難しい。
- ガムの匂いがした。あいつの吐いた息を吸ってしまったんだと思い、気分が悪くなった。
- 友人に、間違えて「キック!」と叫びながらパンチをしてしまった私。友人はすかさず、「それ、前足だったんだぁ。」
- 養毛剤のキャッチコピーを考えた。「ウーン、たしかな毛応え!!」
- 「胸が小さいね」と言われた女性が「私、父親に似たの」と答えていた。
- エイプリルフールに家じゅうの時計をこっそりずらしたのだが、家族が誰一人気付かず、今も時計は皆を騙し続けている。
- 「父と母、どっちが見る目があるか」という話題になり、姉は「お母さんのほうが見る目がある」と言って母を喜ばせた。ところがその理由は、「お母さんはお父さんを選んだから、見る目がある。お父さんはお母さんを選んだから、見る目がない」。
- 女:「もう別れましょう。」
男:「ま、待ってくれ!君のためなら何でもするから!」
女:「じゃ、別れて。」
- 友人の赤ちゃんが最初に覚えた言葉は「おまえバカ」だったらしい。どういう教育したんだよ。
- 銭湯の帰り道にドブに落ちてしまった。このことを誰に話しても「行き道ならば良かったのに」と、返ってくる答えは皆同じ。行き道なら良いのか?
- 「オフィス家具」という言葉は、どうも納得できない。
- 「ハハハ、そいつはおかしいや、腹をかかえて笑っちまうぜ」と言いながら、他人の腹をかかえる友人。
- 「名前どんな字書くの?」と聞かれると、「恵まれない子」と明るく答える友人の恵子さん。
- 「最近どんな服買った?」と聞かれ、毎日仕事でスーツばかり着ている私は「最近、服着てないなぁ」。全裸かっ。
- 友人のブログに、「ここだけの話〜」とよく暴露ネタが書かれている。自分から全世界に情報を発信しといて「ここだけ」も何もない。
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