
- 先日、友達とテレビゲームで遊んでいると、通りかかった母が「お前たちはいいねえ、毎日がエブリデイで。」と言った。母はいったい何が言いたかったのだろう?
- 母は、クーポン券の有効期限のことを、「賞味期限」と呼ぶ。食べるのか?
- 姉が、アメリカに1年間留学することになった。すると母は、親戚や近所の人に、「今度、うちの子、アメリカにホームレスにやるんですよ。」と自慢げに話していた。
- ある日の夕食、ギョウザが妙に甘かったので、作った母に聞いてみると、「ギョウザの皮を買い忘れちゃって、生八つ橋でやってみたの。」と母は答えた。恐るべし料理技・・・。
- 幼稚園の頃、おじいちゃんから100円札をプレゼントされた。とても貴重なものなので、大切に保管しようと母に相談したら、銀行に預ければ良いとのこと。100円札で私名義の口座を開きました。数年後、あのお札を眺めたくなったので引き下ろしてみたら、案の定、出てきたのは100円玉だった。
- 母は、美容院のことを、「パーマ屋さん」と呼ぶ。パーマではないのに。
- うちの母は、頭が痛くなると氷でおでこを冷やす。先日も夜中にかなり痛みがひどくなり、暗闇の中をフラフラしながら台所へ。冷蔵庫から、あらかじめビニール袋に入れてあった氷を取り出して、おでこに乗せて眠ったそうだ。翌朝、母の枕もとには解凍されたイカが転がっていた。
- たまごっちが流行していた頃、家に帰ると、母が「たまごっちが天使に変身したわ!」と大喜びしていた。見てみると、案の定たまごっちは死んでいた。
- 姉が夕食に、カルボナーラのスパゲティを作ってくれることになったのだが、母は夕方、帰宅した父に、「もうすぐボラギノールができるわよ。」と言っていた。それって、痔の薬じゃあ・・・。
- 母とどっちが田舎者か言い争っていたとき、興奮した母は仙台弁で一言。「おらの家で、なまってんのは、おめだけだ!」
- 父は会社の国際部長なのに海外経験がなく、母は旅行会社に勤めていたのに海外旅行したことがなく、私も外語大生なのに外国へ行ったことがなかったが、とうとう私のオーストラリア留学が決まってしまった。母は「なんだか普通の家庭になっちゃったわ。」と少しがっかりしていた。
- 母:「私って、蚊に刺されたことないのよね。」
息子:「お母さんの血はまずいんでしょ。」
母:「刺してもみないで、よく分かるわね。」
息子:「じゃあ、見た目がまずいんだ。」
- 母は、「平均睡眠時間は4時間だ」と言う。あんなに寝てばかりの母がそんなはずないと思い、よく聞いてみると、朝寝2時間、昼寝2時間、夜8時間の平均のことだった。
- 音楽を聴きながら宿題をやっていたら、「聴きながらやるんじゃないの!ながら族になっちゃうわよ!」と、テレビを見ながら寝そべりながらお菓子をバリバリ食べてる母に注意された。
- 母は健康自慢で、特に「歩く」効果を信じている。先日も「風邪ぎみだから、病院行ってくる。」と言ったら、「健康維持のために、歩いて行ってね。」と言われた。
- 母:「ちょっと手伝って!」
私:「だめ。今、コンタクト取ってるから。」
母:「誰と?」
仕方ないので、「宇宙人」と答えておいた。
- 母は、「いろんな男性と付き合ってみて、一番いい人と結婚しなさい。」と言うが、最初に付き合った人が一番よかった場合にはどうしてくれるのだろう。それとも、全員キープしておけと言うのか?
- 「今日は200リットル献血してきたわよ!」と自慢する母。そんなに献血したら、人助けする前に死んじゃうってば・・・。
- 時計の秒針が折れ曲がり、他の針に干渉して、時計が動かなくなってしまった。母は秒針の折れ曲がりを直そうとして、誤って秒針を折ってしまったが、結果的に針同士の干渉がなくなったため、時計は動き出し、母は「私が直した。」と得意がっている。しかし私は、どう考えても母が壊したとしか思えない。
- 子:「右足って、どっちの足?」
母:「はしを持つほうの足よ。」
- ある、雷が鳴る日。母と外に出ていたら、一人の小さな女の子がいた。
母:「あの子、花火怖くないんかねぇ。」
私:「・・・花火!?」
- 母に私の料理の味を尋ねると、「おいしいわよ」と言って食べてくれた。夕食後、テレビのグルメ番組を見ながら、母は「たまにはおいしい物が食べたいわー。」と言っていた。
- 母は薄切りのもも肉を買おうと、買い物メモに「ももスライス」と自分で書いたくせに、スライスした白桃の缶詰を買ってきた。
- イスに足をのせてご飯を食べていたら、母に「はてしないでしょ!」と言われた。
- 娘:「お母さんなんて大っ嫌い!」
母:「あんた、お母さんだと思ってるの?!」
どうやら、「お母さんを何だと思ってるの?!」と言いたかったようだ。
- 母は抜け毛を気にしているが、白髪が抜けると喜んでいる。
- 「鼻がつまって臭いが分からない。」と言うと、生ゴミを出させたり、トイレを掃除させたりする母。鬼だ!
- 寿司の出前チラシを見て、母がどうしても食べたいと言うので、その寿司屋から出前を取ったが、一口食べて「なんだ、チラシほどおいしくないわね。」と母。チラシはそんなにおいしいのか?
- 学校に持って行くプリントに、「お子様のお名前」という欄があった。母は考えた末、「お」や「様」を消し、「子の名前」にしてしまった。
- 私:「虫歯の菌って何て言うの?」
母:「バイ菌よ。」
- 母にゲームソフトをねだると、「今度のテストで80点取ったら買ってあげる」と言われた。そこで、頑張って勉強し、85点を取ってみせたら、「残念。5点オーバーだからダメ。」と言われ、結局買ってもらえなかった。
- 息子:「遠足でお茶たくさん飲むから、大きめの水筒出して〜!」
母:「じゃあ、このマンホールに入れて行きなさい。」
それって、魔法瓶じゃ・・・。
- 母はお米をとぎながら、「お客さーん、かゆいところはないですかー?」と一人コントをしていた。
- 「料理おいしいでしょ?今日のだしは私よ!」と言う母。おそらく「私がだしをとった」と言いたかったのだろうが、思わず母が湯につかっている姿を想像してしまった。
- 先日、母に「デジカメ買って〜!」と頼んだところ、機械に弱い母は「ダメよ!あんた世話しないんだから!」と、新種のカメと勘違いしていた。
- 小1の妹に母が「『木』を2つ書くと『林』っていう字になるのよ」と教えていた。さらに「『森』っていう字は『林』を3つ書くの」。おいおい、それじゃジャングルぐらいになっちゃうだろ!
- 母が一生懸命腹筋をしながら、「これ、首に効くのよねぇ」。首までしか曲がらないらしい。
- 同窓会に行くために若作りをしていた母。「同級生に歳をごまかしてどうする」と、父に突っ込まれていた。
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