
- 先生と生徒の会話。
先生:「コラ!授業中に弁当を食うとは何事だ!」
生徒:「すいません。あまりにもお腹が減って、眠れないんです。」
- ガスタンクの異名を持つ友人は、寒い時期になると、窓際の一番後ろの席に移される。
- アルバム委員長をやっていた私は、写真を撮ってばかりいて、自分の写った写真がほとんど無かった。
- 化学の先生の息子の名は、「元素(もとやす)」です。
- 「ONE WAY」を「一本道」と訳した私もすごいが、「MY WAY」を「私道」と訳した友人は、もっとすごい。
- 修学旅行中、女風呂をのぞこうとして先生に怒られた友人は、「ベルリンの壁だってなくなったんだ。女湯と男湯の壁もなくすべきだ!」と言い訳した。
- 「昔のことは気にするな」と言うのが口癖の歴史の先生がいた。
- あまりにもお腹が減っていたので、授業中に缶詰の焼き鳥を食べてしまい、先生に怒られた。しかし、先生がそのことを他のクラスでしゃべっていまい、一躍有名になってしまった。しまいには、PTAの広報誌に「焼き鳥マンあらわる」という記事が載せられる始末。それにしても、「焼き鳥マン」はないだろ!
- 古典のテストで、「中古から中世にかけての遊びは?」という問いに、「競馬・パチンコ・麻雀」と答えたところ、「それは私の趣味」という先生のメッセージが書かれて返ってきた。
- 片思いのAさんに、「付き合って欲しいんだけど。」と言ったら、知ってか知らずか、Aさんは、「どこまで?」と聞き返した。仕方ないので、僕は「図書室まで。」と答えた。
- 数学の授業中、寝ている生徒があまりに多かったので、先生は怒って、「私も君たちに対抗して寝るぞ!いいなっ!」と言って寝てしまった。
- 隣の席の人に、「シャー芯貸してくれない?」と言ったら、その人は写真部の人で、部で作った写真集をこころよく貸してくれた。
- 英語の授業で指名され、「お母さんは、疲れたのでベッドに入った。」と答えるところを、「お母さんは、ベッドで疲れてしまった。」と答えてしまった。
- 友人は修学旅行先で、他校の女子たちに、「あの〜、写真撮ってもらえませんか?」と言われたのだが、「写真撮らせてもらえませんか?」と言われたのだと勘違いし、「いいえ、結構です。」と照れていた。
- 担任の先生はよく、「首のこの部分を切ると、血が噴射する。」とか、「手首を切ると血が飛び散るから、掃除が大変。だから、お風呂の中で切るとよい。」といったことを話していた。今思うと、先生は自殺を勧めていたのだろうか?
- 世界史の時間、先生が「マルクスの資本論」のことを「マクロスの資本論」と言ってしまい、あわてて「マルコス」と言い直して、一人でパニック状態に陥っていた。
- 英語のテストで、「the button」というのが出てきた。僕はもちろん「座布団」と読んだ。
- 同じクラスの女の子がウォークマンを聴いていた。「何聴いてんの?」と聞くと、「英会話」と言われた。それを聞いて感動した友人は、次の日、自分もウォークマンで英会話を聴いていたが、それを知ったみんなからことごとくバカにされ、「どうしてだ?」と悩んでいた。
- 僕の友人は、日本史の先生に、「徳川家の8代目の将軍は誰?」と聞かれ、「暴れん坊将軍」と答えてしまった。放課後、彼が切腹したのは言うまでもない。
- 化学のテストで、「エチルアルコールとメチルアルコールの識別法は?」という問いに、友人は「飲めばわかる」と答え、△をもらっていた。
- 世界史の授業中、先生が黒板に「インド汁」と書くので、何かと思ったら、「インドシナ」だった。
- ショベルカーが、校庭で土を掘り返して、うず高く盛り上げているのを見て、友人は言った。「あれって、地上げしてんじゃねーの?」
- 国語の時間、「Aしてから、Bする。」という構文に赤面してしまった。また、英語の時間、「prefer
A to B(BするよりもAしたい)」でも、赤面してしまった。
- 物理の問題で、「板状の人が・・・」と書いてあるので、どんな人かと思ったら、「板上の人が・・・」(板の上に乗っている人が・・・)の間違いだった。
- 流行最先端で古いものには見向きもしない古典の先生がいた。どこか矛盾している気がする。
- 男子校に通っている友人は、「女子高の香りがするぞ!」と言って、香水を教室中にまいているそうです。すると、クラスのみんなも同調して、思わず「お〜〜!」と声が上がるそうです。
- 先生と生徒の会話。
先生:「お前はいつも朝食抜きだな。」
生徒:「はい。食後すぐに眠るのは、体に悪いですから。」
- うちの高校は厳しかったので、スクールバスは「護送車」、卒業式は「出所祝い」と呼ばれていた。
- 世界史のテストの、「下線部1の事件において、グレゴリー1世はどのような態度をとったか。」という問いに対して、「なめた態度」・「ふざけた態度」は1点で、「でかい態度」は2点だった。
- 負けず嫌いの友人は、国語の授業で「流石」を「りゅうせき」と読んでしまい、先生に指摘された。友人いわく、「へー、今はそう読むんですか。最近の国語辞典見ていないもので。」ふーん・・・。いやいや、そんな訳ないだろ!
- 古典で、「『いとをかし』を現代語訳せよ。」という問題があった。「とてもすてきだ」などが正解だが、友人は「超イケてる」と答えていた。
- パソコン部の掲示板に「今日はミーティングルーム」と書いてあったが、「今日はシューティングゲーム」と見間違えてしまい、それを部員全員に伝えてしまった。
- 「先生!」と呼んだら、「なんだ、生徒!」と言われた。
- 「寝耳に( )」の( )を埋める問題で、「蚊」と答えた生徒がいるらしい。
- 教室の扉に黒板消しや雑巾を挟み、開けたときに落ちてくるようにするいたずらがあるが、うちの学校では、なぜか辞書を挟む。落ちてきたときにかなり痛い。
- 一番前の席で居眠りをしていた友人は、先生に指をさされて怒鳴られ、驚いた友人は寝ぼけてとっさに自分の人差し指を先生の人差し指にくっつけてしまった。教室でE.Tのワンシーンが再現された。
- 世界史の先生は、「あと3分で唐は滅びます」などと言って、1時間に幾多の国を滅ぼす。
- 「殺気」を「ころっけ」と読んだ友人。「っ」が入ることだけは覚えていたらしい。
- 世界史のテストで、「この国は何人の王を追放したか」という問題が出た。人数までは覚えていなかったので、適当に「4人」と書いたが、「何人」を「なにじん」と読むことに気付いたのは、答え合わせのときだった。
- 部活の先生とよくケンカするのだが、「グレてやる!」と言われたときは、それ以上何も言い返せなかった。
- 授業中、誰かが変なくしゃみをした。先生は「何だ、今のくしゃみは。やり直せ。」と言った。
- 遅刻しそうだったので教職員専用のエレベーターに乗ったら、途中の階で先生と乗り合わせてしまった。「どうして君が乗ってるんだ?」と注意され、とっさに「あの、階段が故障中で・・・」と言い訳した。
- 「無□□中」の□を埋める四字熟語の問題。正解は「無我夢中」だが、最も多かった回答は「無理心中」だった。
- テスト中に寝てしまい、60分間のテストでたった2問しか答えられなかった。後日返却された答案には、先生に「時速2問」と書かれていた。
- 血液型を聞かれて「C型です」などとふざけて言う奴はよくいるが、「男子100m自由形です」と真顔で答えるのは、うちの水泳部の部長ぐらいだろう。
- 「はじめまして!AKB48です!」と野太い声で自己紹介した担任の秋庭(あきば)先生、48歳。今年限りのネタだそうな。
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