
- 中学のとき、新聞の4コマ漫画を切り抜いて、単行本にして売っている奴がいた。せこい奴だ。
- 小学生の頃、「学問のすずめ」という本のタイトルの意味が分からず、悩んでいた。「学問のすすめ」だと知ったのは、中学に入ってからです。
- 駅前で外人さんに、「アナタハ、カミヲシンジマスカ?」と聞かれたので、「イエス!」とギャグを飛ばしたつもりだったが、不発に終わり、キリスト教に興味があると思われてしまい、ちゃっかり聖書を買わされた。
- 駅前で、ホームレスの人が英字新聞にくるまって寝ていた。何となくかっこ良かった。
- ある雑誌の星占いによると、今月の僕は恋愛運が絶好調で、「好きな異性にはガンガンアタックして吉」と書いてあった。そして、片思いの人の星座を見ると、「しつこくアタックされてうんざりしそう」と書かれていた。いったい、どうすればいいんだ?
- 敬老の日のギフトカタログの中に、「お経の書いてある毛布」というのがあった。それにくるまって、さっさと死ねと言うのか!?
- 先日の新聞に、「新種、緑色のアジサイ」という記事が、白黒写真で載っていた。
- 息子の小学1年生のときの文集に、「好きなタレント」という欄があり、息子はそこに「夕刊」と書いていた。何のことかと思ったら、「タモリ」だった。
- とある雑誌の「簡単レシピ」のコーナーで、「次号のメニューは『たまごエッグ』!」と書かれていた。いったい、どんな料理なのだろう?
- うちは読売新聞をとっている。巨人軍が優勝した年、新聞屋さんは「巨人軍、優勝!」の下敷きをオマケに持ってきた。しかし、翌年は巨人は優勝できず、「アンパンマン」の下敷きを持ってきた。巨人軍よ、アンパンマンに負けるようではダメだ!
- 地方情報誌に、「譲ります。子供が大きくなったので・・・」という記事があった。手におえなくなった子供を譲るのかと焦っていたら、三輪車だった。
- 漢字をど忘れしたので、大学1年の息子に聞くと、「お母さん、常識ないねぇ。」と言われ、言葉を返せずにいると、息子は続けて言った。「今どきの若者に字を聞くもんじゃないよ。」
- ヘアヌードはヘアカタログみたいなもので、おしゃれな髪型を目立たせるために裸なのだと思っていた。
- 整理整頓が苦手な私。そこで、“収納上手”や“簡単収納”などをうたった本を購入した。しかし、たくさん買いすぎてしまい、今度はその本の整理に苦戦している。
- 「家庭の医学」は、持っていると安心だが、読むと不安になる。
- 童話「シンデレラ」の中で、シンデレラの靴はぴったりだったはずなのに、どうして脱げたのだろう?
- 桃太郎は、やっぱり一人で鬼退治に行くのが怖かったんだと思う。
- 「女性自身」という雑誌があるが、もし「男性自身」という雑誌があったら、雑誌の内容をいろいろ想像してしまいそうだ。
- 雑誌のアンケートで、「持っているAV機器は?」との問いに、「モザイク消し」と答えた兄。
- 「白雪姫」や「シンデレラ」や「眠れる森の美女」に出てくる王子様は、みんな女の人の顔を見て、すぐに結婚してしまう。
- うちの辞書はよく使い込まれている。だがそれは、勉強家である証拠ではなく、単に言葉を知らない証拠である。
- クロレラの新聞広告に、愛飲家のお便りが載っていた。「夫の不整脈、私の自律神経失調症、息子の川崎病が、すべてクロレラで治りました。」という内容だったが、すべて治ったことよりも、一家でこれだけの病気を抱え込んでいたことの方が驚異だ。
- 「私の辞書に不可能という言葉はない。」と言ったナポレオン。きっと安物の辞書を使っていたのだろう。
- ノートパソコンを買ったら、本体より説明書の方が重かった。
- 古語辞典で「いで」を調べた。「ある事柄をしようとするときに出す声。どりゃ。」どりゃ?
- 「内閣総理大臣」を辞書で引いたら、「内閣総辞職」と「内閣不信任案」に挟まれていた。
- 雑誌のプレゼントコーナーに、「ミニジャンボクッション」なるものが載っていた。大きいんだか小さいんだか。
- 小学1年の息子が、夏休み初日に宿題帳を開き、「『なつやすみのはんせい』って何書くの?」と聞いてきた。
- 悪いと思いつつ妹の日記をこっそり読んでいたら、「今日、悪いと思いつつ姉の日記をこっそり読んでしまった。」と書いてあった。
- 友人が、植物図鑑である植物を調べた。「あった!『春に赤い花をつける。ジツは猛毒。』だってさ。」・・・“ジツ”じゃなくて、“ミ”(実)だろ!
- 子供ができた友人は、「名前はナオに決めたんだけど、由来は何にしようかな?」と辞書を眺めていた。おい、逆だろ!
- 父に、新しい国語辞典を買ってもらおうと頼んだら、「今までの辞典の中身を全部覚えたのか?」とにらまれた。
- 昔読んだ推理小説を久しぶりに読み返すとき、自分の記憶力の無さに感謝する。
- 美容整形の広告に「手術したことが分からないナチュラルな二重まぶた」と書いてあったが、毎日会ってる人にはすぐ分かると思う。
- 新聞を読んでいた夫がつぶやいた。「最近の大学生は何を考えているのか分からん。サークルに『メイク・ラブ』なんて名前を付けて・・・。」しかし、よく見ると『メイ・クラブ』というサークル。何を考えているのか分からないのは夫のほうだ。
- 父:「定年を過ぎると、毎日休みみたいなもんだな。」
息子:「サンデー毎日だね。」
- 夏の終わり頃、某雑誌に「晩夏のオバサン」というペンネームで投稿したところ、冬の初め頃に「初冬のオバサン」というペンネームで掲載された。
- 近くの図書館には、「航空」のコーナーにUFOの本がある。それは大目に見るとしても、ミステリーサークルの本までそこに置くのはどうなんだろう?
- 平積みの本を買うときは、他人の手あかがついていない上から3冊目の本を抜いて買うのだが、先日、隣で立ち読みしていた人が、なぜか上から3冊目の位置に読んだ本を戻していたので、考えが変わった。
- 姉はクロスワードパズルで、「高い生活水準の日本で減少傾向にあるのは?」との問いに「マリモ」と答え、他の答えが合わないと悩んでいた。正解は「コドモ」だ。
- 期末テスト直前の中2の息子が、漫画本をどっさり抱えて帰宅した。息子いわく、「家に置いておくと読んじゃうからって、A君が貸してくれた」。
- 小学生のとき、「マッチ売りの少女」を読んで、「ただの死ぬ前の幻覚だよ」と言い放った奴がいた。
- 「キューリー夫人から連想するものは?」というアンケートで、予想通り「キュウリ」という回答が第3位に入っていた。
- 「20キロやせる!」と意気込む友人が、『1週間で5キロやせる』というダイエット本を4冊購入していた。
- 古本屋で本を買った。読んでいるうちに、昔自分が売った本だと気付いた。
- 「うちの新聞とって下さいよ〜」と言ってなかなか引き下がらない新聞の勧誘員。すると4歳の息子が「新聞とってあげる!」と言い、リビングにあった新聞を取ってきた。
- 雑誌の占いに「ラブチャンス!今度の席替えで憧れのあの人と急接近!」と書いてあり、「うちは女子校。この占いは女子校に対応していない。」と友人がクレームを入れていた。
- ある辞書で「ぴちぴち」という単語を引いたら、「魚などが、『生きているぞ』と言わんばかりに元気に跳ねまわる様子」と書いてあった。
- 幼稚園にて、『おおかみと7ひきのこやぎ』を読んで聞かせていた。
先生:「悪いおおかみがいました。」
園児:「なんで悪いって決めちゃうの?」
- 本屋に行ったら、小学3年生くらいの女の子が、「マンガでわかる借金返済」という本を真剣に読んでいた。お金の悩みでもあるのだろうか。
- 我が家は読売新聞をとっているが、今日はなぜか毎日新聞の夕刊も入っていた。配達の人がボケてたのも珍しいが、毎日新聞だと気付かずに新聞を読み終えた旦那も、なかなかボケている。
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