
- 英語を習い始めたばかりの頃、「 I have no money. 」を「私はハブの真似ができる。」と訳してしまい、実際にハブのものまねをやるはめになった。
- 『へーベルハウス3階建』に引っ越すことになったとき、母は、「今度の家はキリンやゾウが飼えるのよー。」と近所の人に自慢していた。果たして自慢になっているのだろうか。
- 国語のテストで、「カエルの子は( )」の( )をうめる問題があった。「おたまじゃくし」と書いたら、×だった。
- 公園にいたカエルにコールドスプレーを吹っかけたら、冬眠してしまいました。良い子は真似しないように。
- 高校のとき、予備校の模試にこんな問題が出た。
問.次の日本文を英訳せよ。
子:「あのサルは、隣のおばあさんによく似ているね。」
母:「そんなこといっちゃいけません。」
子:「大丈夫だよ、サルには聞こえないから。」
こんなもん、模試に出すな!
- トカゲを飼っている友人は、そのトカゲを「アン」と名付け、「トカゲのアン」と呼んでいる。
- 父に「何か、動物に関することわざを知ってるか?」と聞かれたので、「犬も歩けばボーッとする」と答えたら妙にうけてしまい、続けて「馬の耳に鉛筆」、「猫にご飯」と言ったら、父はそのあと30分くらい笑いが止まらなかった。しかし、その日から父に何か聞かれたらダジャレで答えなければならなくなり、非常に困っている。
- 小学校の頃、休み明けの登校中に友人に会い、「よう、久しぶり!」と声をかけると、そいつは「久しサンマ」、「久しハマチ」などと言い返し、結局、「久しシーラカンス」、「久しエンゼルフィッシュ」までエスカレートした。途中で合流した別の友人は、全くついてこれなかった。
- 公園で、僕が食べていたアイスのかけらを落とすと、アリがやってきた。数分後、アリはアイスの上で凍死していた。
- 中学のとき、友人は保健の授業で、「魚はエラ呼吸だが、人間は何呼吸か?」と聞かれ、自信満々で「鼻呼吸」と答え、みんなに大笑いされた。
- 6歳の娘と本屋へ行くと、娘が「猫語を読みたいから、これ買って!」と言うので、何かと思ったら、「猫ごよみ」という来年のカレンダーだった。
- ある日、台所にゴキブリが出たので「ゴキブリホイホイ」をしかけておいた。翌朝、飼っている猫が台所でうるさく鳴くので、行ってみると、ゴキブリと一緒に猫の手も張り付いていた。
- 顔パックしていたら、小さな蚊が止まった。とることもできず、ひたすら乾くのを待った。
- 「井の中のカワズ、大海を知らず。」と言うが、カワズは淡水生物だから、海に連れて行けば死んでしまう。
- 一般に、眠れないときは羊の数を数えると言うが、私の場合、「次の羊がうまく飛べずに、骨折してしまったらどうしよう。」などと訳の分からないことを考え、かえって眠れなくなってしまう。
- 「犬に絶対ほえるなと言うのは、おばさんに絶対しゃべるなと言うのと同じこと。」と言えば、たいていの犬嫌いを説得できる。
- 北海道に住む友人によると、熊に出会ったときの対処法は、「白い紙をばらまくこと」だそうだ。そうすれば、熊は冬だと思って冬眠するらしい。
- 「アルプスの少女」に出てくるヤギの名前は「ユキ」。日本名だ。
- ペットショップで、「ウサギの寿命はどれくらいですか?」と聞いたら、「無理をしなければ10年くらいは生きますよ。」と言われた。無理って・・・。
- 友人はニワトリを飼っていて、「カラちゃん」と名付けている。もうすぐ唐揚げにするんだそうだ。
- 某動物園に、「ライオンがおとなしすぎる」という苦情が寄せられたらしい。
- 受験生の長男に犬の散歩を頼むと、「おい、散歩に行くぞ!」と言いながら犬を小脇に抱え、自転車で近所を一回りして帰ってきた。
- 15年飼っている我が家の愛犬は、耳が遠くなり、足腰も弱り、最近は白内障の症状も出てきた。そこで、動物病院の先生に相談したところ、「細かい仕事をするわけじゃないから、まぁいいでしょう。」と一言。
- 私の部屋には、なぜかクモがたくさんいる。それは構わないのだが、クモの餌は小さい虫。そんなに虫がいるのかと考えると不気味だ。
- 飼い猫が目にケガをして、近くの動物病院に連れていったら、目薬を渡された。私が以前眼科でもらったのと同じ目薬だった。
- 近所にある「ちびっこ動物園」の看板には、「ウサギ、ヤギ、ヘビたちといっしょに、あそびませんか?」と書いてある。ヘビとだけは遊びたくない。
- ハエトリソウを買った。だが、えさになるほど虫がいないので、たまたま部屋に入ってきた虫を、私が必至に追いかけ回して捕まえ、ハエトリソウにやっている。私はいったい、何のためにハエトリソウを買ってきたんだ?これじゃ、私がハエトリソウだ。
- 猫よけのために水入りペットボトルを置いたのに、翌日、それを背もたれに猫が休んでいた。
- 3歳の娘の遊び相手に猫を飼おうかと思い、友人に相談したら、「猫は相手にしてくれないわよ」と言われた。
- 猫好きだからと、猫の絵が描かれたやかんをもらったが、火あぶりにしているようで、とても使えない。
- 公園のベンチで週刊誌を顔にかぶせて寝ていたら、近くの子供が「あっ、どう猛犬が来た!」と叫んだので、慌てて起き上がったら、盲導犬がいた。
- エサを求める野良猫に、動物嫌いの父が「猫なで声を出すな!」と怒っていた。
- 水泳教室に通い始めたばかりの娘は、池のコイをしばらく眺め、ポツリと言った。「いいなぁ、コイは。鼻がないから、水が鼻から入らなくて。」
- とある水族館へ行ったら、説明書きの最後に必ずと言っていいほど、「美味」、「食べられるが大味」、「毒があるので食不可」などのコメントが付いていた。おかげで、「きれい」よりも「おいしそう」という印象が残った。
- 私:「恐竜展に行こうよ!」
友人:「俺、ああいうの嫌いなんだよね。だって、どうせ作り物でしょ?」
・・・当たり前だ。
- 母は出かけるとき、飼っている犬に「お母さん行ってくるからね」と声をかける。それを見た父が一言。「お前は犬を産んだのか。」
- 真面目に回し車を走っていたハムスター。ある朝見ると、輪の下に仰向けに寝そべり、面倒くさそうに足げりして輪を回していた。
- 私の住む団地には、「大猫の散歩禁止」という看板がある。もちろん、そんな光景を目にしたことはない。
- 1歳の息子と散歩していたら、犬の散歩とすれ違った。息子に「ほら、ワンワンよ。」と教えたら、犬の飼い主も「ほら、赤ちゃんよ。」と犬に教えていた。
- 日焼けした友人に、「耳まで赤くなって、ウサギみたいだね。」と言ったら、「ウサギは耳じゃなくて目が赤いんだよ。」と鋭く指摘された。
- 犬がキャットフードを、猫がドッグフードを食べていた。やはり、他人の食べている物がおいしく見えるのだろうか。
- イヌ年の父に、娘が一言。「お父さんの干支は、イヌはイヌでもダックスフンドだね。」
- 飼い猫が、近所の家から女性の下着を盗んできた。妻は「私のじゃダメってことね・・・」と落ち込んでいた。
- 金魚にエサをやるとき、食べたこともないのに、「おいしいよ〜」と呼びかける私。
- 「ツバメが低く飛ぶと、雨が降るらしいぞ。」
「へぇ、そうなのか。カラスが低く飛ぶのは、ゴミの日だけどな。」
- ヤギに子供が産まれたらしい。どこのヤギかと思ったら、同僚の八木の話だった。
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